SDGs


事業者としての「施工能力・見える化」への取組み

▶弊社では建設キャリアアップシステム(CCUS)を導入。
・技能者の就業履歴を蓄積し保有資格と合わせて能力評価をし、処遇の改善を図っていきます。
・キャリアパスを明確にして若い世代の入職者を増やします。
・専門工事業者として、施工能力を見える化し、競争力を高め建設業界の健全化を図ることを目指します

▶安全に作業を進めるために、危険予知活動や作業手順書に仮設構造物を含めた構築物を立体的(3D)に表現し、作業前にイメージしやすい取組を目指します。

▶グループ作業で、多人数同時通話可能なヘルメット取付型のインカムを装備。
・複数人の作業チームに、一斉に音声を伝達し、迅速なコミュニケーションを図る。
・玉掛・重機を使用した掘削作業などにおいて、オペレーターとリアルタイムに同時通話を行いながらタイミングを合わせて作業が可能。また、共同作業チーム全員に大型機械の動作が伝達されるため危険予知につながる。

 


昇進制度の見える化 ※一人ひとりのキャリアや資格取得をサポート

2020年10月01日